ヨハネの黙示録 14:14. また見ていると、見よ、白い雲があって、その雲の上に___のような者が座しており、頭には金の冠をいただき、手には鋭いかまを持っていた。
答え: ____________________
テサロニケ人への第一の手紙 4:16. すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、____で、天から下ってこられる。 エレミヤ書 25:30 「主は高い所から呼ばわり、その聖なるすまいから声を出し、自分のすみかに向かって大いに呼ばわり、地に住むすべての者に向かってぶどうを踏む者のように叫ばれる。 詩篇 50:3 われらの神は来て、もだされない。み前には焼きつくす火があり、そのまわりには、はげしい暴風がある。
注: 「嵐が吹き荒れている」というのですから、騒然として荒れ狂った状態なのでしょう。イエスの再臨は、言いようがないほど明らかに騒がしいのです。秘密になどしてはいられません。
ヨハネの黙示録 16:18. すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起り、また激しい__があった。それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったようなもので、それほどに激しい地震であった。
マタイによる福音書 24:30. そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき、地の___の民族嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。 ヨハネの黙示録 1:7 見よ、彼は、雲に乗ってこられる。すべての人の目、ことに、彼を刺しとおした者たちは、彼を仰ぎ見るであろう。
注: このことはとても明白です。善人も悪人も、生きている人はみな、イエスが地球に戻られるのを見ます。神の民が秘密に集められる、つまり「携挙」されるとは、聖書に書かれていません。
マタイによる福音書 25:31. 人の子が栄光の中にすべての____を従えて来るとき、彼はその栄光の座につくであろう。
注: 主が戻られるときの輝きは、水爆の光も恥じ入るほどの輝きです。イエスが葬られた墓では、1人の天使の輝きだけでローマの番兵たちは死人のように地面に倒れてしまいました(マタイ 28:2-4)。すべての天使が放つ輝きは、イエスの再臨をだれも見逃すことがないほどに明るくするでしょう。その上、イエスと御父のすばらしい栄光が加わります(ルカ 9:26)。イエスの再臨は、稲妻が地平線のこちらからあちらへひらめくような光景なのです(マタイ 24:27)。
テサロニケ人への第二の手紙 2:8. その時になると、不法の者が現れる。この者を、主イエスは口の息をもって殺し、来臨の輝きによって___であろう。 テサロニケ人への第二の手紙 1:7,8 それは、主イエスが炎の中で力ある天使たちを率いて天から現れる時に実現する。その時、主は神を認めない者たちや、わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者たちに報復し。
テサロニケ人への第一の手紙 4:16. その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初に_____。
コリント人への第一の手紙 15:52, 53. 死人は朽ちない者によみがえらされ、わたしたちは_____のである。なぜなら、この朽ちるものは必ず朽ちないものを着、この死ぬものは必ず死なないものを着ることになるからである。
注: 今は、神以外に不死の者はいません(テモテ第一 6:15,16)。しかしイエスの再臨のとき、それはただで義人たちに贈られるのです。彼らの体もイエスの体のように、天の朽ちない体に変えられます(ピリピ 3:20,21)。
テサロニケ人への第一の手紙 4:17. それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて______、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。
注: 神の聖人たちは空中で主に会います。再臨のとき、イエスは着陸なさらないので、多くの人が思っているように、地上に現れることはありません。主の再臨は空中の出来事であって、地上の出来事ではありません。
マタイによる福音書 24:5. 多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を___であろう。 マタイによる福音書 24:24,26 にせキリストたちや、にせ預言者たちが起って、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。……だから、人々が『見よ、彼は荒野にいる』と言っても、出て行くな。また『見よ、へやの中にいる』と言っても、信じるな。
注: サタンはキリストの再臨を装って、栄光に包まれた姿で地上に現れ、何億もの人を惑わします。イエスはわたしたちに、再臨のときにご自分が地には触れず、空中に留まられると警告なさいました。目をくらませるサタンの惑わしが実にもっともらしいので、ほとんどの人が欺かれてしまいます。
イザヤ書 8:20. ただ教とあかしとに求めよ。まことに彼らはこの__によって語るが、そこには夜明けがない。
注: 神の民は神の御言葉から、どのようにイエスが来られるかを学んでいるので、惑わされることがありません(使徒行伝 17:11)。聖句にそわない出現は偽りであって、拒絶しなければなりません。イエスはあらかじめ警告してくださいました。マタイ 24:25 「見よ、あなたがたに前もって言っておく。」
マタイによる福音書 24:26. だから、人々が『見よ、彼は荒野にいる』と言っても、 出て___。
マタイによる福音書 24:33. そのように、すべてこれらのことを見たならば、人の子が戸口まで______と知りなさい。 マタイによる福音書 24:36 その日、その時はだれも知らない。天の御使たちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる。
注: ただ神だけが再臨の時間を知っておられます。日時の設定は聖書と調和しません。しかしイエスは、再臨のしるしが成就するとき、再臨が戸口にまで近づいているのを知ることができると明確に述べられました(マタイ 24:4-51、ルカ 21:8-33、テモテ第二 3:1-8)。
マタイによる福音書 24:31. また、彼は大いなるラッパの音と共に御使たちをつかわして、天のはてからはてに至るまで、四方からその選民を_____であろう。
注: イエスが戻られるとき、おそらくあなたの守護天使が(マタイ 18:10)最初にあなたを出迎えてくれます。なんとありがたいことでしょう。聖書が再臨を「祝福に満ちた望み」 (テトス 2:13) と呼んでいるとおりです。
マタイによる福音書 24:44. だから、あなたがたも__をしていなさい。思いがけない時に人の子が来るからである。
ヨハネの黙示録 22:12. 見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれの___に応じて報いよう。
注: 人は恵みによって救われますが、報いは行動に基づいて与えられるのであって、公言することに基づいてではありません(マタイ 7:21-23)。
ヨハネの黙示録 6:15-17. 地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした。そして、山と岩とにむかって言った、「さあ、われわれをおおって、御座にいますかたの御顔と小羊の怒りとから、かくまってくれ。御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。__が、その前に立つことができようか」。
注: 最後の大地震の間、恐れで動けなくなった罪人たちは、王なるイエスに顔を合わせるよりも、山や岩が自分たちの上に崩れ落ちることを望みます。
イザヤ書 25:9. 見よ、これはわれわれの神である。わたしたちは彼を待ち望んだ。彼はわたしたちを____。……その救を喜び楽しもう。
ヨハネによる福音書 14:3. またきて、あなたがたをわたしのところに____。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである。
注: イエスが地球に戻ってこられる感激すべき最大の目的は、主が用意された輝かしい家にご自分の子供たちを連れて行ってくださることです。涙も、苦悩も、悲しみも、病気も、永遠になくなります。その代わりに、言葉では表せないほどの喜びと平和とが、永遠に続くのです。
Supplemental Study
秘密携挙説は、広く受け入れられている8つの前提に基づいており、多くの人がきちんと調べることなく、これらを事実であるかのように信じています。しかし、わたしたちにとって唯一の安全策は、それらがそのとおりかどうか、毎日聖書を調べてみることなのです(使徒行伝 17:11)。秘密携挙説の8つの要点は、次のとおりです。